「rerer」airbag blottle hung
「rerer」airbag blottle hung
廃棄されるはずだった、エアバッグを使用しリデザインしたショルダーBAG
水筒やペットボトルを持ち運ぶイメージのサイズ感は、程よい大きさでちょっと出かけるのに必要最低限の荷物を持ち運ぶのに便利
バッグ部分は廃棄される車の廃材であるエアバックを洗浄・染色したリサイクルナイロンを使用
エアバックに使われるナイロンの原糸は「66ナイロン」と呼ばれ、機械的強度が強く、とても軽量で摩擦にも強いのが特徴です
染色によるムラ感や元からあったステッチが残っていたりと、一点もの感も楽しめます
紐部分は「project1000」のマルチコードを採用、カットソーの端材をインドで編んでいます
カットソー生地なので程よく伸びて、柔らかく首が痛くなりにくいです。
新しい価値観から生まれた、サスティナブルなアイテムです
※再利用素材の為、個体差があります
廃材が故に風合いや色目、もとからあるステッチやプリントなど、どうしても個体差が出てしまいますが、個性としてお楽しみください
気になる方はお気軽にお問い合わせください
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size
W150mm × H300mm ストラップ長さ90cm
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material
100%nylon / 100%cotton
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「rerer」
realize 日常をサポートしている、様々な価値観に気づく
reduce 役目を終え、廃棄されていく価値を減らす
resource 資源を活用し、新たな価値を吹き込む
rere seatbelt / air bag seriese
国内車両廃棄台数・・年間約450万台〜500万台
幸いにも作動しなかったエアバック、命を守っていたシートベルト
これらは素材が強いが故に加工し難く、加工する手間がかかってしまう
多くが再利用されることなく廃棄されているのが現状です
そんなシートベルトやエアバックを再利用、リデザイン
廃棄物を減らす取り組みに少しでも貢献できればと考えています
また、廃材が故に風合いや色目など、どうしても個体差が出てしまいますが
個性としてお楽しみいただければと思います
「PROJECT1000」
インドのSDGsプロジェクトの1つ「貧困をなくそう」に対する具体的なアクションです
貧困の女性たちに技術を取得させ、1日1000ルピー(約¥1700)を稼いだもらうことを目的とし
同時に働き手のモチベーションの工場を図りることであり、実際にそれを実現しています
彼女たちは2か月間の製品知識、デザイン、技術、品質管理などのトレーニングプログラムを経て
そのノウハウを習得したものが製品の制作に携わることができ、100%ハンドメイドで製品を製作しています